【エロゲ感想】アオナツライン(戯画)

戯画さん作「アオナツライン」の感想になります。

なんでもすごく青春を感じられるとか。評価も結構良い感じなので、プレイしていこうと思います。

※ネタバレ全開ですので、ご注意ください。

目次

シナリオの感想

仲手川結√

シナリオはまずまずって感じでしたねー。
些細なことで不安になったりしますが、それを互いに解消しあうことで、二人の繋がりが強くなっていったような気がしますね。
最後のポケットティッシュの下りは良かったですね。与えられた恩をしっかり返していくスタイル。こういうのとても好きです。

結ちゃんはとても可愛い子でした。
ちょっと変なところもありますけど、基本的には純真で尽くしてくれるタイプ。
彼氏好みの女になるよう努力する様子は、見ていて非常に愛らしい。
反面、達観くんはネガティブが酷いですねー。
過去の影響もあるのでしょうが、もう少し前向きに考えられないのかと。若干辟易してしまいました。
まあ変な行動起こしたりしなかったので、そこのところは良かったですけども。

さて、お次はことねちゃん√ですね。
最先端の小悪魔さんはどんな可愛い姿を見せてくれるのか。
そしてどんな青春を見せてくれるのか。注目ですね!

椎野ことね√

シナリオはかなり良かったですねー。
色々葛藤しながらも、目標に向かって少しずつ進んでいく姿は眩しいですね。
夢を見つけてそれに歩を進めながら、ちゃっかり恋人もゲットしてイチャコラしまくるという・・・。
青春しすぎだろう! 私もこんな青春を過ごしたかった・・・。

肝心のことねも可愛すぎてやばかったです(語彙力)。
照れたときの顔めちゃくちゃ可愛いですし、なにより普通の笑顔が犯罪レベルに可愛いんですよ。これ反則です。
ことねはCGよりも立ち絵が一番可愛いパターンでしたね。
立ち絵の完成度がすごく高くてびっくり。表情も豊かなので見ていて飽きないです。むしろいつまでも見ていたいといいますか。
ことねちゃんの有り余る魅力にすっかり骨抜きにされてしまいました。

夏和小さんの演技も非常に素晴らしいものでしたね~。
ここ最近でかなり人気が出てきている声優さんな気がしますね。いろんな作品に出演されている。
EDの歌も普通に上手くて驚きです。ことねのキャラにがっちりハマってたように思えますね。

あ、シナリオに関してですけど、ラストシーンはちょっともったいないですね。あそこで幕切りなのはさすがにどうなのかと。
エピローグでことねの成長ぶりを見てみたかったんですけどねー。若干消化不良気味といいますか。
結局オーディションの結果もわからずじまいですし、唐突に終わらされた感じがしたので、ここだけやや心残りでした。

さて、ことね√の所感はこんな感じで。
お次はいよいよメインの海希ちゃんですね。
三人組の過去のしがらみが明かされる√かと思いますが、はてさてどんなものなのか。
そしてそれを乗り越えた先にある物語の結末とは・・・。
ラスト√参りましょう!

向坂海希√

メインヒロイン√だけあって、完成度は高い。
途中で止められたプールのシチュエーションを再現するのは熱い。王道ですね。

あとEDの手前、三人で涙を流すシーン。
このシーンにはやられましたね・・・。もらい泣きしそうになりました。最大瞬間風速は間違いなくここが一番かと思います。
千尋からすれば海希と達観の邪魔になっていて、この二年間無駄にしてしまったと思っていたわけですが、そんなことはないよと。
むしろ三人でいた時間はかけがえのないもので、なにより大切なものだったと。
三人で過ごせた奇跡のような時間に対する喜びと、これから訪れる別々の時間に対する悲しみと期待など、
様々な思いが一気に駆け巡っていった素晴らしいシーンだったと思います。

ふう、これで感想終わりなら綺麗に締めくくれるのですが、そうは問屋がおろさない。
一番気になったところはやはり過去の海希の失言でしょうか・・・。
あれは酷すぎますよ。さすがに達観が可哀そうでした。彼は海希と仲良くしたいだけだったのに・・・。

まあカースト上位の地位が危ぶまれる危険といいますか、自分の立ち位置を崩したくないという海希の気持ちはよくわかるんですけどね。
にしてもあそこまで決定的な言葉を突き付ける必要はなかっただろうと。
あの心無い言葉によって達観の人生に深い影を落としたのは疑いようのない事実なわけで。
結√における妙なネガティブさはここから来ていたのかと思うと、なんともいえない気持ちになりますよね・・・。

さて海希√の感想はそんな感じですかね。
他にもちょこちょこ気になるところはありますけど、ここに書き留めるほどのことでもないかなと。

総評

五人で描く夏の計画、それぞれの青春を描いた本作。
シナリオは全体的に質が高く、絵柄も作品の雰囲気にマッチしていて、非常に高水準な作品。
結√のみ少し弱かった感じはしますが、悪いというわけではないですね。

音楽に関しては落ち着いたものが大半ですが、上手く作用していたんじゃないかなと。
ガチャガチャしたBGMは必要ないシナリオなので、没入を阻害することなく快適にプレイできました。

総じてレベルの高い作品でした。
青春ものが好きな方にはぜひプレイしてほしい作品。
今の季節、できれば夏にプレイできればなお良いかと。
眩しい「アオナツ」の世界がどこまでも広がっています。

点数

シナリオ 18
(レベル高いです。細かい不満はありますけど、大筋は文句なしです)

キャラ 17
(ことねが予想を裏切って可愛かったです)

音楽 18
(全体的に良質。聞いていて心地よいものが多いです)

システム及び演出 18
(システム面は非常に優秀)

全体の完成度 19
(完成度高いです。やや短めであることと、細かな不満を勘案してこの点数に)

合計90点です(100点満点中。各項目は20点満点)

商品リンク

アオナツライン

パッケージ版が15,000円を超えてきており、プレミア化が順調に進んでいますね。
これからどんどん高くなると思われるので、気になる方はお早めに。

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