【エロゲ感想】FLIP*FLOP 〜RAMBLING OVERRUN〜(DiGination)

DiGinationさん作、
「FLIP*FLOP ~RAMBLING OVERRUN~」の感想になります。

「FLIP*FLOP ~RAMBLING OVERRUN~」は2023年2月にDiGinationから発売されたエロゲです。

主人公“六郷志伸”が天才ティンク開発者の“月ヶ丘蘭”と恋に落ちて、
二人が新しい世界へと共に歩んでいく物語。

※ネタバレ全開ですのでご注意ください。

「FLIP*FLOP ~RAMBLING OVERRUN~」のネタバレ無しレビューはこちらのサイトに掲載しております。

「FLIP*FLOP ~RAMBLING OVERRUN~」の公式サイトはこちら。

目次

シナリオの感想

INTRODUCTION

タイトルの「INTRODUCTION」を選択すると、簡単なあらすじが入ります。

前作をプレイしていない方向けのふわっとした解説。
細かい部分はプレイ済みでないとわからないので、
前作を未プレイの方は前作からプレイした方がいいですね。

イオを蘭に預けるかどうか選ぶ場面から、本作はスタート。

イオを家族だと呼ぶことに一瞬の躊躇いを見せた志伸だったが、
蘭はそんな志伸の様子を見て何やら思うところがあるようで……?

出だしはこんな感じですね。どんどん進めていきます。

本編

《あらすじ》
蘭から50万でイオを売ってくれと迫られたり、
蘭の妹の藍から40万で売ってくれと迫られる志伸は、「お金の問題じゃない」と断り続ける。

そしてイオと共に火災現場に遭遇した志伸は「自分に何かできることはないか」と考えるも、
何もできない自分に歯がゆい思いを感じていた。

そんな最中に偶然その場に居合わせた蘭。
志伸は彼女のフェアリスを使って被災者の救助を手伝ってほしいと頼み込む。

蘭は「イオを定期的に診せる」条件を志伸に提示し、フェアリスを飛ばして現場の混乱を収拾。

突然火災のシリアスをぶっこんできたのは少し驚きました。
例の課長?が絡んでたりするんでしょうか。気になりますね。

「イオにはできないけど蘭にはできること」といった感じで、
イオと蘭の違いを見せるのがこのシーンの狙いだったのかなと。

(冷静に対処する蘭。かっこいいですね)

志伸の蘭に対する心境が少し変化した印象です。
あとOPかっこよかった。シンセゴリゴリのユーロビートたまりません。

《あらすじ》
蘭と一緒に昼ご飯を食べていた志伸だったが、クラスでの様子が気になり彼女の教室へ。そこには一人で机に佇んでいた孤独な蘭の姿があった。

蘭のクラスの委員長である花野寧々はそんな蘭のことを気に掛けていたようで、彼女をクラスに馴染ませるべく、蘭以外のみんなで話し合いを進めていく。

一方、突然相手にされなくなった蘭は「これも志伸に対価を支払っていなかったからだ」と斜め上の発想に至る。志伸のおっぱい好きを妙なタイミングで思い出した蘭は、自慢のおっぱいで志伸へ対価を支払おうとする……。

いやー、なぜそうなるんだって感じですねw

まあこの話の展開自体はよくあるやつで、
「特定の対象者のために話し合うみんな」と「その間除け者にされる対象者」という。
で、除け者にされてる方がなんか拗らせちゃうというお決まりのパターン。

お決まりなんですが、本作は蘭の拗らせ方がなかなかユニークなのでそこは面白いですね。

というか蘭が本格的にボッチ設定だったのがちょっと意外ですね。
1作目の時点ではのほほんとしていて世渡り上手そうな印象を受けましたが、全然そんなことはなかったですね。
わりと重度のコミュ障みたいです。

興味がない者には一切関心を示さないのが、研究のみならず日常生活にも顕著に現れている。
そんな彼女の抱える問題が浮き彫りになっていましたね。

《あらすじ》
志伸は蘭の「お礼がしたい」という誘いに乗って彼女の研究所へ向かう。
志伸が蘭の私室へ入ると、彼女は瞬く間に服を脱ぎ捨てる。お礼としておっぱいを曝け出し、志伸の欲望を刺激することに成功した蘭。

志伸は欲望に呑まれかけるも、蘭のある一言で冷めて理性を取り戻す。後日、色仕掛けを続ける蘭であったが、そんな彼女に志伸は「もっと自分を大事にしろ!」と一喝する。
叱られた蘭は落ち込んでしまう――ことはなく、なんと性的に感じてしまう。

そして後日、反省した志伸は紆余曲折あって蘭に謝罪するが、志伸に叱られて欲しかった蘭は彼の謝罪に不満を表して立ち去ってしまう。
自宅に帰った蘭は、自分の身体の火照りを鎮めるために一人でしてしまうのであった……。

いやー、なぜそうなるんだって感じですね(2回目)

なぜ蘭を叱られて感じちゃう特殊性癖にしてしまったのか。解釈不一致感がありますね。

というかこの辺りのくだり、色々会話の流れがおかしくて違和感が強いんですよね。

蘭は「今まで自分に付き合ってくれたお礼」として身体を差しだそうとするわけですが、
これを志伸が深く追及せずにスルーしてしまうので、蘭の暴走が止まりません。

「お礼ってどういうこと?」という志伸の問いかけに蘭が、
「最近私の相手をしてくれないのは、志伸に対価を提供できていなかったからだと考えた。だからおっぱいを触らせた」と返せば、

「クラスで孤立している蘭のためにみんなと相談していただけで、蘭をハブっているわけではない」
「対価とか気にしなくていい。というかそんなものは別に必要ない」と志伸が説明する。

これで蘭のおっぱい攻撃は止まって、事態は丸く収まったのではないかと。

肝心なことを話し合わないまま進行していくので、
「いや、とりあえず落ち着いて話し合おうよ」としか思えないんですよね。

(序盤でこう言ってくれていたのに、実行できていないのはいただけない……)

そしてなおも色仕掛けをしてくる蘭に対して志伸は場当たり的に叱りますが、
ここで蘭の「叱られて感じてしまう特殊性癖」が目覚め、事態はさらにめんどくさいことになります。

これもまあなぜこんなことにしてしまったのか……。
蘭のキャラ付けでそういった面を出していくにしても、タイミングを間違えている感じがありますね。
少なくともメインストーリーの展開中にねじ込むものではないかと。

また、蘭のクラスでの立場に気を揉んでくれている花野寧々に対しても突然セックスの話を始める有様で、
相手のことをまるで考えていませんよね。

こんな描写だと月ヶ丘蘭は、

貞操観念ガバガバで叱られて感じてしまうド変態で、人が誠意を込めて謝っているのに『なんで叱ってくれないの!』とキレて、今まで完全にシカト決め込んでいたクラスメイトに、いきなり性的なことを延々と話し続ける迷惑極まりない女

という認識になってしまいます。有り体に言えば「自己中」というやつですね。

フリフロはキャラゲーなので、キャラ設定は一番重要。
ユーザーにヒロインを可愛く思ってもらうのは、何よりも大事なこと。
前作のイオは大成功と言えるでしょうね。誰が見ても可愛いヒロインになっていたと思います。

その点、今回の蘭はかなり尖っていますね。
個人的にはあまりよろしくない印象になってしまっていますが、この先どうなることやら。

ビジュアルは好きなので、良い子になってくれると嬉しいです。
まだ前半なので、続きで挽回してくれることを祈りましょう。

《あらすじ》
志伸のことで頭がいっぱいになった蘭は仕事が手に付かなくなって契約会社から見放されてしまい、
志伸は蘭のことを本当に好きか身体に欲情しているのか判断がつかず、一人悶々とするはめに。

そして雨の降るある日、志伸は一人外で佇んでいた蘭を見つけ、慌てて駆け寄る。
ペースを乱されている蘭は志伸に怒り出すも、志伸は彼女のことが好きだと打ち明ける。
紆余曲折あった二人だったが、ここでようやく結ばれ二人は流れでエッチする……。

色々無茶苦茶でツッコミポイントが多すぎますね。

  • 蘭が色恋に現を抜かして仕事放棄するのは蘭の無責任さが目立つだけ
  • 妹の藍は肝心なときに蘭を励ましたりしない、むしろ余計な事ばかりして場を引っ掻き回す
  • 志伸が蘭を好きになる要素が見当たらないので、結局身体目当てにしか見えない

と、問題点しかないんですよね。

1作目は良質なイチャラブゲーでしたのに、なぜこんなことに……。

初エッチもなぜかバックで、お互いの顔見ながらできない体位ですし。
初エッチでバックはなんか違うよね……。
いや、まあこれは好みもあるとは思いますよ。ただ、個人的にはナシかなと。

フリフロはキャラゲーでイチャラブをウリにしているシリーズだと思っていたんですが、
これは肩透かしどころの騒ぎではないですよ。

(ビジュアルはとてもスコなんだけどなぁ……)

《あらすじ》
蘭の過去を聞いて彼女への理解を深めた志伸。 二人はバカップル生活を楽しみ、海デートを敢行する。

ひたすらイチャラブしているだけなので、平和で良かったです。
フリフロはこういうのでいいんだよ、こういうので。突然キレたりする謎ムーブとかいらんのだ

(乳首をポロリして隠す蘭、可愛い)

(岩陰で青姦。最高ですな)

《あらすじ》
フェアリスに自己増殖機能が備わり、それを運用する計画を立てている蘭。 しかし妹の藍は「それは危険だ」と言って、蘭とは対極の主張を掲げる。 フェアリスの1匹をBWE社の英に渡した藍だったが、当の彼女達はなにやら良からぬことを考えていて……?

ようやく少し話が進んだ感があります。
妹の藍はぶっちゃけどういう立場の人間で何がしたいのか未だによくわかりませんが……。

蘭への対抗心を見せ続けてるという描写しかないので、いまいち読み取りづらい。
大切な姉である蘭が好きだけど素直になれない、そんな気持ちの裏返しみたいな感じだとほっこりするんですけどね。

まあ、というかですよ。

エッッッッッッッッッッッッッッッ!!!

「おもちゃでお仕置きしてください」と懇願する蘭は素直に射精です。

ドM美少女をいじめたい性癖の持ち主は大喜びのシチュでしたね。

《あらすじ》
英一行はALICEの社長が渡るフェアリーブリッジを爆破して新翆への道を封鎖、立ち往生させる。 壊れた橋梁を蘭から奪ったフェアリスで修復することで、フェアリス開発の手柄を自らのモノにしようとする狙いだった。 が、志伸と蘭が現場に駆け付けてそれを阻止。 街の危機を自慢のフェアリスで救った蘭は、新翆一の有名人となる。

なかなか良かったですね。

展開が矢継ぎ早すぎるとか、交通の要所となっているほどのデカイ橋にどうやって爆薬を設置したんだとか、
藍はどうやって爆薬の量調整したんだとか、藍にまんまと出し抜かれる13課は間抜けすぎるだろとか、

細かい部分を突っ込み出すとキリがない感じですが、面白かったのでまあいいかなと。

ラストの「抱き合ってキスでEDへ~」という流れはベタすぎですが、この作品はこれで良いのです。

(志伸の顔は描いても良かった気はしますがw)

あと、イオがバッテリー足りなくなってマイクラのキャラみたいになってたのは笑いましたね。
本作で一番笑ったシーンかもしれません。
SD絵があるので、これはぜひ実際にプレイしてみていただきたいです。

それで二人はお互いのまだ見ぬ未来に想いを馳せて終了~という感じです。

まとめ

前半はぶっちゃけつまらなかったですが、
後半のクライマックスが結構面白かったのでトントンって感じでした。

蘭は付き合うまでの言動が個人的に受け付けなくてあまり好きにはなれなかったですが、
好みにハマれば刺さるヒロインになっていると思います。

二人が恋人同士になることで、まだ見ぬ世界へ踏み出していく。

本作のキャッチコピー「新しい世界へ、私と共に――」に込められた意味が理解できる、
後味のよいシナリオに仕上がっていましたね。


【主人公“六郷志伸”の感想】

亡き祖父にスマホを託されて、
近未来都市「新翆」に移住することになった青年。

ぶっちゃけ個性といえるほどのモノはありませんでしたが、
「ティンクに与える影響が大きすぎる」という蘭の新たな見解が出てきましたね。

人と同じように接する志伸の態度は、ティンクからすれば破格の待遇。
イオが急激な成長を見せているのも、彼のそんな態度が影響しているとのことです。

ここにきて志伸の個性が少し強調されたのは個人的には良かったかなと。
無個性主人公よりも個性的な主人公の方が好きなので。

ただ、それ以上の掘り下げはなく、
志伸の亡き祖父の考えやイオに関する詳細な情報も謎のままなので、
そこのところは残念でした。

志伸とイオの秘密や、亡くなった祖父が志伸に託したかったもの。
それらの謎が全て明かされる完結編を期待したいところです。

総評

「FLIP*FLOP ~RAMBLING OVERRUN~」は、
研究以外にまるで関心を見出せなかった月ヶ丘蘭が志伸と恋人同士になることで、
新しい世界へと踏み出していくお話でした。

総合的には高いクオリティを誇っており、
続編としてはなかなか良いデキだったのではないかと思います。

ただ、前半の蘭の言動が目に付いてしまったのが個人的には残念でした。

蘭のマイペースで掴みどころのない性格を演出するために志伸を振り回したのだと思いますが、
それにしてもやりすぎで、周りのことを考えていない嫌な女というイメージが付いてしまいました。
非常に印象が悪かったですね。

ヒロインの可愛さをウリにしているフリフロで、ヒロインに好感を抱けないというのはかなり致命的でした。
そこは大きなマイナスポイントでしたね。

シナリオは後半は面白かったです。
蘭が全てを解決する蘭プッシュ展開ではなく、
志伸とイオにもしっかり見せ場が用意されていたのは非常に良かったかなと。

このときのイオはビジュアルがデフォルメ化されてしまうという遊び心もあり、
見ていて楽しかったですね。ここは本当に良かった。

一方で、シリーズとして捉えると各要素が深く描かれていない印象を受けます。

  • 亡き祖父が志伸に伝えたかったこと
  • オーバーテクノロジーのイオに隠された秘密
  • BWEの暗部「13課」の謎

といった部分の詳細が描かれていないんですよね。

1つ目に関しては1作目をプレイしていると推し量ることはできますが、
明確な答えが作中で述べられていない以上、やはり推測の域を出ず。

前作で表に出てこなかった悪役の英課長には、本作でも結局逃げられてますし、
彼女たちが非合法なことに手を染めてまで成果を求める理由も、明らかになっていません。
それに「FLIP*FLOP」が何を示しているかのタイトル回収もありません。

まだまだ書ける余地は残っている印象です。

そんな感じでシナリオ周りに関しては物足りなさも残る本作ですが、
絵や音楽に関しては相変わらず文句の付け所がありません。めちゃめちゃクオリティ高いです。

茉宮祈芹さんがメイン原画を手掛ける魅力的なキャラクター、
本作では新キャラの花野寧々が特に光っていましたね。

あと、思わず聞き惚れてしまうOPとEDは手放しで最高と言えるデキ。
個人的にOPは前作を越えた感ありますね。
スタイリッシュな電子サウンド、独特の疾走感がたまりません。

作品の核とも言えるヒロインに不満が出たのは残念でしたが、
総合的には楽しめた作品でした。

1作目のイオほどの萌えを摂取することはできなかったものの、
ファンの期待にしっかり応えてくれた良い続編だったかなと!

(誰が上手いこと言えとw)

余談

続編について

フリフロはイオと蘭のリリースは確定していた企画のようですが、
「3作目以降に関してはまだわからない」とプロデューサーのトクナガ氏がおっしゃっていました。
(ソース:BugBugのインタビュー記事

これで終わりだと色々物足りないので、
風呂敷を綺麗に畳んだ、完結編がリリースされるのを期待したいところです。

というか真亜也編をなにとぞ。なにとぞお願いしますDiGinationさん。

ピンク髪ドエロ幼馴染(CV:くすはらゆい)を攻略させないというのはね、
ちょっとエロゲーマーとしては見過ごせない事件なんですよね。

……DiGinationさん。真亜也編、待ってますね!
あと、できれば莉子編もお願いします。

タイトルの考察

『FLIP*FLOP』ってなんぞやとツイッターで呟いたところ、
フォロワーさんからコメントを頂きました。

「過去に得た情報を出力反映させるものをティンク(フリップフロップ回路)とみたてて付けたのではないか」

フリップフロップ回路というのはデジタルの論理回路で、
「現在の入力に加えて、過去の入力により出力を決定する回路」のことみたいです。

「過去の入力により出力を決定する」というのを人間に当てはめると
「過去の記憶に基づいて行動する」と言えそうです。

ティンクは学習して行動に反映するというシステムがあるので、
それを示しているのではないかということですね。なるほどな~と。

『FLIP*FLOP』は英語としては
「宙返り、とんぼ返り、突然の変更、ビーチサンダル、1ビットの記憶ができる論理回路、パタパタやドキドキといった擬音語」とか色々意味があるみたいです。

回路については上で述べたので、ここで私が注目したのは「ドキドキ」です。

フリフロのメインヒロインことイオは、美少女AIアシスタントホログラムです。
身の回りのお世話をなんでもこなしてくれる可愛い美少女AI。
オナニーしたいからどっか行ってと言ったら「ボクを使って抜いてよ!」と返してくるんです。
……いやー、ドキドキしますね!

あともう一つ『FLIP*FLOP』についてぼんやり考えていたところ、ふと気付きました。

――『FLIP*FLOP』の前から3文字目を抜き出して並べると「IO」になるぞ、と。

INNOCENCE OVERCLOCK』の頭文字が「IO」になっているのは気付いていたんですが、
『FLIP*FLOP』の方にも仕込まれていたのは盲点でしたね。

それで残りのFLPの解釈について少し考えてみたんですが、

  • F→Future(未来。近未来都市の新翆)
  • L→Love(恋愛。恋愛モノのストーリー)
  • P→Possibility(可能性。志伸の未来を開くヒロイン)

こんな感じなのではないかなと。「未来・恋愛・可能性」の頭文字。
個人的にはわりと良い線なんじゃないかなーと思ってるんですが、どうでしょうか。

色々述べましたが、みなさんも『FLIP*FLOP』についての解釈があれば、ぜひ聞かせてくださいませ。

タイトルにどういう意味が込められているのか。
アレコレ考えを巡らせるの、なんだかんだ楽しいですね。

点数

シナリオ 14
(前半微妙、後半面白いでトントン)

キャラ 16
(蘭が個人的に刺さらなくて、そこは残念)

音楽 18
(OPが好みです。ユーロビート最高ですね)

システム及び演出 18
(前作と同じですね。優秀なシステムです)

全体の完成度 17
(完成度は高め)

合計83点です(100点満点中。各項目は20点満点)

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まとめ

マスターアップイラスト

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