『はじめるセカイの理想論 −goodbye world index−』の感想になります。
『はじめるセカイの理想論 −goodbye world index−』は2024年2月にWhirlpoolから発売されたエロゲです。
主人公“小野宮シン”が転生先の世界で仲間たちと共に世界の危機に立ち向かい、理想の世界を目指して歩んでいく物語。
※ネタバレ全開ですのでご注意ください。
『はじめるセカイの理想論 −goodbye world index−』ネタバレなしレビュー(姉妹サイトヘ飛びます)
『はじめるセカイの理想論 −goodbye world index−』公式サイト
シナリオの感想
共通√
異世界から招かれた主人公とヒロインたちが平和を脅かすヨルを退治して、世界の平和を守るお話。
なかなか面白かったです。
開始から2時間ぐらいは突飛な設定を呑み込むのに苦労しましたが、理解できてくると独特の面白さを味わえるなんとも不思議な感覚に陥りました。
まさにこれがWhirlpoolというかね、近江谷先生節が炸裂しているなーという感じがしましたね。
主人公の嘘を見抜く能力はCampusさんの某作品を思い出さずにはいられませんでしたが、
こちらも独特のやり取りの妙を生み出していて、良いスパイスになっていた気がします。
ティアさんの嘘が多すぎますね笑
なにか喋るたびに字が赤くなるので、見る度に笑ってしまいましたよ。
ただ、彼女は他人を騙すために自らを偽っているのではなく、自らの評価が定まってないからこそ、こういう風になっているという感じでもあり。
個別ルートで愛を知った彼女が、どのような結論を出すのか。そこは楽しみにしたいところですね。
あと、隙あらばセッに持ち込もうとするネタも面白かったです。
ハルカもなかなか見ていて面白かったですね。

私のための物語(マイ・ディアー・ファンタズマ)
この力はさすがに便利すぎるし強すぎるしでもう……何かするたびに笑ってました。
こういう能力って頭の回る人間が文章の発案に回ったら真価を発揮するタイプだと思うので、
「主人公が知恵を出して、本に書く文章をハルカに指示する」みたいなことしてくれたら面白そうだな―とか思ったり。
戦闘シーンにおいて主人公はハルカにロボットにされたり盾にされたりする感じで、
肉体的な要員としてしか扱われていなかったので、なんだかなーって気持ちになりました……w
あのときのシンの「ま゛っ」って声は『ワールド・エレクション』ネタで思わず吹きましたが笑
まあ総じて面白い共通だったと思います。
ヨルの消滅の仕方がすごいモヤモヤしますが、彼女はサブとしてルートがあるみたいなので、そちらでの掘り下げを期待しましょうかね。
本作は「ヒロイン全員トゥルールート」という触れ込みなので、個別ルートのハードルはなかなか上がっておりますね。
良いものを見せてくれることを期待していますよ。
最上 ヒナギク√

ヒナギクが元いた世界の頃の禍根を断ち切り、人々の意志を束ねた平和な世界を求めて歩んでいくお話。
全体的に悪くはなかったと思いますけど……「ヒロイン全員トゥルールート」というスタッフさんの発言を踏まえた上で語るのであれば、正直物足りない感じはありましたね。
まあなんというか普通にヒナギクの√って感じでした。トゥルー感はあんまりなかったかなぁって……w
STORY紹介のラストでは「終末のその先。誰かが掲げる理想の世界へ向けて。」と書かれているので、
公式的には「ヒロインの掲げた理想の世界は、全てがトゥルー足り得るものだ」という感じのニュアンスなんでしょうけども。
まあそれをさておいたとしても、ED後のエピローグの描写がなかったのは片手落ちという感じで、画竜点睛を欠いていた印象。
移民を受け入れてそこからどう平和を作っていくのーってところが気になるので、少しだけでも見せてほしかったんですけどね。
あと、途中の鳥の巣箱を設置するシーンや子供たちと触れ合うシーンは伏線だと思っていたんですけど、あれもなんか大した意味はなかったような……w
ラストシーンでそこが回収されて「おお!」って思わせてくれるのかなと期待してたんですけどね。
ダンジョンに隠された温泉に向かう場面はスライムに服溶かされてエッチにもつれこむためだけのイベントでしたし、
意味深な神ちゃんとスイレンさんの会話も、その後に特に何かが描かれるわけでもなく。
クリア後に追加されたシーン鑑賞はエピローグではなく、ただの途中の日常シーンみたいでしたし。
改善できそうな点が多数浮かんできて読後もなんかモヤッとしたので、完成度という意味では個人的には微妙だったかもです。
スイレンとヒナギクの関係性というか、そこに関しての決着はしっかり付いていたので、それは良かったですけども。
あと、ギャグも面白かったですね。シンがヒナギクの姿になって喋りまくるシーンは色々と面白くて笑えました。
ヒナギクのボイスは明羽杏子さんでしたが、男勝りな口調の演技はあんまり聞いた覚えがなかったので、そこはわりと新鮮でしたね。
ノゾミ先生√

生体アンドロイドのノゾミがシンと想い合うことで、感情を獲得するお話。
まあサブなので、可もなく不可もなくといった感じだったかなと。
感情が芽生えてあたふたするノゾミ先生可愛かった。
「世界は不完全でいい」という、本作のテーマの裏側へ着地したようなシナリオの結論は面白かったですね。
ヨル√

みんなに優しくされたひだまりのような世界でシンとヨルが想いを通じ合わせるお話。
共通では悪役だったヨルが幸せに向かって歩んでいく姿はシンプルに良かったです。
あと、可愛くないと言われて腹を立てたヨルが見返すためにクッキーを作るやつ……めちゃくちゃ可愛かったです。
CV夏和小さんのちょっとたどたどしい感じの幼い演技も最高でしたし、言うこと無いですね。
シナリオで興味深かったのは、シンの妹について触れられていたことですね。
ヨルの顔が妹と同じと婉曲に描かれていて、結構驚きました。
そういう意味では、ヨル相手にエッチなことをするシンはだいぶ倒錯しているような気もしましたが……w
シンの心の闇をそこはかとなく感じさせるような印象で、危うい雰囲気を感じましたね。
この子の√ならではという感じの描写で、なかなか面白かったです。
ティア=フォーレンタイト√

愛を知りたいティアがシンと関わり紆余曲折の果てに、神様が天から見守る理想の世界へ旅立っていくお話。
個人的にはなんともいえない√というか、正直微妙だったかもしれません。
「ティアが愛を見つける」というテーマは一貫していた気はしますが、最終的な着地が「そうなる……?」という感じでなんだか釈然としませんでしたね。
結局別の世界でやり直すことが正解だったんでしょうか。
これでは元の世界のティアが浮かばれないままというか、しこりが残ったような結末で個人的には納得できませんでしたね。
ティアのために動いていたシンの働きも微妙でした。
花壇の花の世話は自分が動いてばかりでティアにほとんど作業させていないので荒らされてもティアが何も思わないのは当然ですし
最後の最後でようやく自らの能力を明かすのは遅すぎて、ティアの心の奥を探る過程がシン一人で完結していたのもいただけない。
人の心がわかっていないティアの心を掘り下げていくためには、なによりも対話が必要だったと思います。
ティアの過去に何があったのかはティアから断片的に聞いただけでわからないというのであれば、とことんティアに訊いてみればいい。そうすればティアが「愛なき王」といわれて憤りを感じていたことにも、シンは途中で気づくことができたかもしれませんよね。
シンは「ティアのことが好きだ、力になりたい」と言っておきながら結局ビビッて彼女の内面に積極的に飛び込もうとしなかったので、あんな中途半端な結末になってしまったのではないかと。
また、ティアの元いた世界の描写も不足しているように思います。
ヒナギクの元いた世界に関しては「ヒナギクと紅蓮の関係性・仇の存在と成り立ち・自国の立ち位置や周辺国の力関係」が詳しく描かれていたので良かったですが、ティアの世界の描写は「ティアの父が様々な国を統治したこと・ティアが7歳で王に即位して恐怖政治を敷いていたこと」ぐらいしか情報がなく、プレイヤーの想像に任せた部分が大きくなってしまっていたように思います。
途中のヨルと協力する展開もシナリオ上の起伏を生じさせただけというか、一波乱起こしたかったからやったようにしか思えないですし。
色々問題がある√だったと思いますが言葉を選ばずにぶっちゃけますと、
「人が嘘をついているかどうかいちいち気にしている一般人に、一国の王の抱える孤独や悩みが理解できるはずもない」
と、身も蓋もないですがこういうまとめとなってしまいますね……w
まあそう考えるとシンが悪いとも言いきれないかも。いくら主人公といえども、ティアの理解者となるには荷が重すぎたのかもしれません。
そういえばティアが「ヘルミリアにシンパシーを感じたことがない」と言っていましたが、あれはなかなか面白い視点でしたね。確かにヘルミリアが本当に魔王であれば、どことなく波長が合う部分も出てくるというもの。
まあヘルミリアは明らかに魔王というか指導者ではないので(主人公の能力を根拠にせずとも、振る舞いや性格でわかりますね)、シンパシーを感じないのは当然ではありますが。
ヘルミリアではなくティアが本物の魔王だったという、意外な事実が明らかになった瞬間は面白かったですね。
生徒会長となって学園を統治するという方向性は「なんだこの展開は……」と最初こそ苦笑いしていたものの、
ティアの素性開示でそれが伏線だったことを気づかせる構成はお見事。まんまと1本取られた感覚でした。
綾月 ハルカ√

完全なる理想の世界をシンとともに追求したハルカが、愛する人の隣にいる世界こそが理想という答えに辿り着き、勇気を出して宇宙のまだ見ぬ世界へ旅立っていくお話。
いやー非常に良かったですよ。とても良いものを見させていただきましたね。
全体としてはなんだかんだ王道的な内容だったと思いますが、ハルカの独特のキャラクター設定が良いスパイスになっていたように感じました。
理屈っぽい彼女は「理想の世界とはなにか?」という答えを得るためにシンと共に様々な「検証」を行っていくわけですが、「ペンギンの形成するコミュニティが理想の世界へのヒントではないか?」といった、ハルカらしい独特の切り口などは見ていて面白かったですね。
そういった仲間を巻き込んだ検証を重ねて答えを追求しつつも、徐々にハルカの目的は本来のものとズレていっていましたが、そんなハルカの様子を見ていると、以前の滅びた世界で得ることができなかった、「人としての大切なもの」を徐々に獲得していっているような感覚を抱けてエモかったです。
いつしかシンと一緒に行動することが目的となり、彼と一緒に過ごす日々に楽しさを見出していく。
シンや仲間と共に過ごす楽しい日々の果てに辿り着いた彼女が出した「答え」。
勇気を出して宇宙へと旅立っていくハルカを神ちゃんが優しく見送ってくれるラストシーンは、とても温かな気持ちで眺めることができました。
すごく良い読後感を抱けたので、個人的にはかなり満足度は高かったです。SFらしい展開も随所にあって、そこも何気に好きでした。
ハルカの世界の描写も十分にありましたので、ハルカがどういう思いを抱いていたのかを理解できたのも本当に良かったです。
「ヒロイン全員トゥルールート」の触れ込みに恥じない、完成度の高い√でした。
あと、ハルカはヒロインとしての魅力も申し分なかったですね。
熱いものをはふはふしながら食べるハルカは可愛かったですし、
エッチのときの喘ぎ声は普段の低めのトーンの声とのギャップがすごくてものすごく捗りました。
一方でハルカ√で気になった点としては、傍観者を気取っていた「神ちゃんの介入がやや過剰に思えた」ところでしょうか。
まあ少し気になった程度なので、重箱の隅をつつくような指摘ではありますけどね。あえて言うならそんな感じです。
でも個人的にはある意味、神ちゃんの出番は多ければ多いほど嬉しいですよ。
なぜかって? そんなの——
くすはらゆいさんのボイスが最高だからに決まってるじゃないですか!!
ヘルミリア=ヴァン=ノクスローゼ√

シンが同じ世界からやってきたことを知ったヘルミリアが、大切な人を守るために元の世界へ帰っていき、理想の世界を自らの手で掴み取るお話。
いやーかなり良かったですよ。
前半はわりとうだうだやっていた感じでしたが、後半の爆発力がすさまじかったですね。
まさかの同じ世界からやってきていたシンとヘルミリア、二人の微かな接点が明らかになった瞬間は驚きました。
そこからヘルミリアは色々迷いを見せたものの、最終的に元の世界へ帰っていく決意を固めたのは格好よかったですね。
転生先の世界で理想を求めるのではなく、元の世界で理想の世界を作ってしまう。
神ちゃんの意に反したヘルミリアの動きからは、彼女の確かな成長ぶりを感じられました。
タイトル回収もされまして、本作のメイン√として申し分のない盛り上がりだったといえるでしょう。
気になった点としては、「途中の無人島生活がやや冗長」に感じてしまったところでしょうか。
あの時に何が起こっているのかはある程度わかっていたので、もう少しテンポ良く進めてほしかったです。
エッチシーンを入れたかったから、微妙に長い尺になったんでしょうか。
なんというか、あそこのくだりは制作上の都合を感じますね……w
後はヘルミリアのおばあちゃん関連ですね。
おばあちゃんはヘルミリアのことをどう思っていたのか。
その辺りの具体的な描写がなかったので、ややモヤっとしてしまいました。
個人的には「おばあちゃんがヘルミリアに対して何かメッセージを残していて、戻ってきたヘルミリアがそれに気づく」みたいな場面を入れても良いんじゃないかなと思ったり。
一瞬だけおばあちゃんのセリフみたいなものが入ってましたけど、もっと具体的な何か(手紙とか)があってほしかったなって。
亡くなった両親のことに関して、これからのヘルミリアの人生について。
ヘルミリアのこれから先を導いてあげるようなおばあちゃんの遺志というか、そういうのがあればもっと良い読後感になったのかなと個人的には思いました。
まあ色々言いましたが、終盤の盛り上がりは相当なものだったので満足度は高いです。非常に好きな√でした。
おまけ:ヘルミリアの《絢爛たる12使徒》一覧
第一の魔王・竜王エクエス(ブレス攻撃)
第二の魔王・憤怒公アグーネ(炎攻撃)
第三の魔王・天空神シムルグ(飛行)
第四の魔王・地母神キュレーベ(地震攻撃)
第五の魔王・海皇レヴィア(水の加護を付与)
第六の魔王・氷原の王フェンニール(凍結攻撃)
第七の魔王・轟雷帝ラームゥ(雷攻撃)
第八の魔王・妖精王アヴァーニア(拘束攻撃)
第九の魔王・未登場?
第十の魔王・夜皇ツクモ(透明化)
第十一の魔王・未登場?
第十二の魔王・騎士王アーレス(剣攻撃)
エクストラステージ

シンの抱いた理想を突き詰めてみるお話。
位置付けとしてはグランドなのかと思いますが、個人的にはアナザールートみたいな感覚でした。
シンが世界の神となって色々検証を始めた時は「どこに向かうんだろう……?」とハラハラした気持ちで見守っていましたが、最後で仲間たちが現れてシンを救ってくれたので「ああ、なるほど」と納得感を得られて良かったです。
作中では理想の世界を「誰もが夢見ることができて、それが共存し尊重し合える世界」と結論付けていましたが、
少し抽象度を下げて考えると「心を許し合える仲間が存在する世界」と言ってもいいのかもしれません。
私は世界中の誰しもに均一に当てはまる理想なんてものは存在しないと考えているので、結局「身近に信頼できる仲間がいてくれるのか。そういった人と日々を楽しく過ごしていけるのか」が重要な気がします。
シンもヘルミリアもティアもハルカもヒナギクも、みんな共通して「孤独」を抱えているから、あの世界に召喚されてしまったわけで。
人は一人では生きていけない生き物。自分をありのままの自分でいさせてくれる人と巡り合い、共に過ごせるか。それが重要なんじゃないかなと個人的には考えています。
とはいっても、そもそも生まれが特殊だったり、不意の不幸で辛い境遇に陥ってしまったりで上手くいかないこともままあるのが人生。
人の人生については実際運ゲーみたいなところがありますし、理屈でどうこうできない難しい部分があるのもまた事実。
けど、そういった事実を前にめげそうになってしまったとき、本作が見せてくれた理想はひとつの希望になるのではないかと思いましたね。
「誰もが夢見ることができて、それが共存し尊重し合える世界」というと難しく聞こえますが、これは一言でシンプルに表現するとこういうことだと思います。
みんな思いやりを持って、仲良く生きようね!!!
総評
『はじめるセカイの理想論 −goodbye world index−』は、小野宮シンとヒロインたちが各々の理想の世界へと辿り着くお話でした。
共通の「敵」と戦うところまでは賑やかなキャラゲーという感じで笑えましたし、個別ルートからは本作のテーマにぐっと踏み込んだシナリオが展開され、読ませるストーリーを見せてくれましたね。
個人的にはハルカ√とヘルミリア√が好みでした。
特にハルカ√は最初から最後までの道筋がとても綺麗で、1本芯の通ったシナリオ展開がお見事という他ありません。
読み終えた後に深く頷けた、非常に納得感のある締めでしたね。私はハルカ√が本作で一番好きでした。
ヘルミリア√はやはり後半の盛り上がりが半端なかったですね。
ヘルミリアがシンの元へ駆け出していくあの場面は最高に熱かったです。私はああいうのが大好きなので、シンプルにたまりませんでした。
音楽も思わず口ずさんでしまう良曲揃いで、満足です。
あとは演出ですが、立ち絵のカメラワークが凝っているなと思いました。
誰かと会話しているときにカメラが左にズレてもう一人現れる、みたいな感じのやつですね。背景を横長にして画面外まで用意することで、カメラを左右に振れるようにしているのも芸が細かいなと。
ノベルゲームは紙芝居とかよく言われるので、できるだけ動きを付けるためにこういう仕様にされているのかなーと推察します。
Whirlpoolさんはずっとこの仕様なのかな? 久しぶりにプレイしたので過去作がどんな感じか忘れていますが……w
まあ見ていて面白かったので、この点は評価ポイントとさせていただきました。
総じて「シナリオ・キャラ・音楽・演出」といったあらゆる要素が高水準な、まさに理想的な作品だったと思います。
世界観設定自体はやや取っ付きずらい部類でクセがあるものの、ハリボテと言えるような独特の世界である理由、その意義がしっかり感じられる作りだったので問題はないでしょう。
Whirlpoolさん、素敵な作品をありがとうございました。とても楽しかったです。
−goodbye world index−(世界の終末、その先へ——)

点数
| はじめるセカイの理想論 −goodbye world index− | |
|---|---|
| シナリオ | 17 |
| キャラ | 20 |
| 音楽 | 16 |
| システム・演出 | 18 |
| 全体の完成度 | 18 |
| 合計 89点 (各項目は20点満点) | |

おまけ
マスターアップイラスト

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