【エロゲ感想】蒼の彼方のフォーリズム EXTRA2(sprite)

spriteさん作「蒼の彼方のフォーリズム EXTRA2」の感想になります。

本作は同ブランド作「蒼の彼方のフォーリズム」の続編となっています。
本編みさき√の後日談となっており、みさき√のその後が描かれる作品です。

進化したFC描写や、みさきの心情を深く掘り下げた濃い心理描写が見所となっています。

※ネタバレ全開ですので、ご注意ください。

「蒼の彼方のフォーリズム EXTRA2」のネタバレ無しレビューはこちらのサイトに掲載しております。

「蒼の彼方のフォーリズム」の感想記事はこちら。

目次

シナリオの感想

プロローグ

秋の大会での明日香との試合が終わった場面から始まり、
真白と一緒に勉強する場面に変わって、みさきの心中が綴られていきます。

みさきのアンニュイな気持ちが押し出されたプロローグでした。
晶也に届けてもらったときの確かな喜び、
その気持ちが薄れてきているという描写は少しショックですね。

凄まじい努力の果てに掴んだ大会優勝、
その先でみさきは何を目指したいのかがわからなくなってしまったようです。

晶也や仲間たちと関わっていく中で、
みさきの漠然とした不安がどのような気持ちに昇華されていくのか、
見守っていきたいと思います。

第一話 「届けた気持ちの後先」

OPが流れた後に一話が始まります。

OPの出来は相変わらず素晴らしい。

サビ前で「届けたい。届けるよ」ってところ良いですね。
なんかEX2は我如古さんがライバル役って感じなんですかね。
凄い強そうなオーラを纏ってる気がw

というかみんな全体的に目つきが鋭くなってません?
真藤さんとか目ギラついててヤバい人みたいになってますよw

さて、OPの感想はこの辺にしておくとして。

晶也とみさきはデートで教会を訪れることに。
そこで偶然我如古さんと出会い、教会関係者である彼女に教会を案内してもらうが……。

なかなか面白かったですね。
我如古さんと虎魚さんのツーショットはめっちゃ百合百合してて笑いました。

みさきのウェディングドレス姿も見たかったですけど、それはまだお預けのようです……。

最後我如古さんとの確執というか、
試合で真剣勝負した相手との関係性についての話がちらほらと。

自分を打ちのめした相手に良い感情を抱けないのは、まあ仕方ないですよね。
ただそういう感情を持つということは、それだけ真剣に打ち込んでいる証でもあるわけで。
暗い感情と向き合って自分を高めていく。勝負の世界ではそれが一番大事なのかもしれません。

以下は作中で出てきた花や教会の補足など。
興味が無い方は読み飛ばしていただいて大丈夫です。

ハクチョウソウの花言葉は「行きずりの恋」の他に、
「負けず嫌い・清楚・我慢できない」などもあるそうですよ。

清楚はともかく「負けず嫌い・我慢できない」はみさきっぽい感じがしますね。

あと作中に出てきた浦脇教会のモデルは、おそらく水ノ浦教会ですね。
私は行ったことはありませんが、
グーグル先生に頼って内装を見てみたところ結構そっくりでしたよ。
ちなみに建築様式は「ロマネスク・ゴシック・和風建築」の3種混合のようです。

蒼かなは五島の観光スポットを教えてくれるので、興味が湧いてきますね。
今はご時世的に行くのは厳しいと思いますが、いつか行ってみたいです。

その後はみさきと海で遊んでエッチします。
ここの海で遊ぶシーンがめっちゃ短かったのが少し残念。
もうちょいみさきがはっちゃけてるところ見たかったですね。
(あ、みさきの水着姿はドチャシコで気絶しそうになったのは内緒)

更衣室でのエッチは普通にエロかったです。
体位は対面座位ですね。

「キスしながらイきたい!」
そんなの……
「俺だってしたいよ!」

このやり取りになんか笑いました。

そして高藤とのFCの練習試合。
みさきと佐藤院さんの試合が始まります。

ついにFCが来ましたよ!
これを見るためにEX2をプレイしたといっても過言ではないw

さて、みさきと佐藤院さんの試合を全て見届けたのですが、
まずは一言言わせてください。

今回のFC、凄すぎる!!

具体的に何が凄いかと言うと、

全体的に選手をアップで描いており、躍動感が増している

正面からのCG追加。選手の表情を細かく描いている

下のみさきが上の佐藤院さんを見上げる、臨場感のあるダイナミックな構図

軌跡(コントレイル)に新たな光が浮かび上がり、より美しくなっている

セコンドを担当する人物のCG追加。アップで焦りの表情などが描かれ緊迫感がより伝わるように

このようにあらゆる演出が進化しているので、
新鮮な気持ちでFCを見ることが出来ます。

これは紛れもなく進化したFCですね。
いやーもうプレイして良かったなという気分になりつつありますよw

そして試合の内容も当然面白い。
佐藤院さんの「上のポジションを取ることが有利」という常識に切り込んできた、
彼女の新たな立ち回りは魅せられましたね。

高度を上げたその先で下のポジションを奪って、一気にブイを狙いに行くという作戦は、
思わず「なるほど~!」と声を上げてしまったぐらい感心しました。

最後意地で同点まで持っていったみさきの底力も素晴らしい。
大会優勝者の貫禄を見せつけましたね。

いやはや最初から最高の試合でしたね。
これはこの先の試合も目が離せないですよ!

お次は真藤さんと明日香の試合。

いやーこれも素晴らしすぎましたね……。
お互い色んな技の試し合いをするような試合になってるわけですが、
新しいCGと各種演出が素晴らしすぎて、
展開がひとつ進むごとに「うおぉい!」とかキモい声だしてるオタクになってましたw

私が一番好きなのは最初の明日香のCGですね。
上でニヤリと笑ってるCG。

マジで最高なんだよなぁぁあああああああああああ!!!(明日香推しの魂の叫び)

spriteさん、ありがとうございます泣

そしてその後は試合の反省回かと思いきや、突然我如古さんが乱入。
みさきに対してはたし状を突き付け、一週間後に試合をしてほしいと申し込みます。
それを受け入れたみさきは、我如古繭と一戦交えることになります……。

いやー、突然出てきてびっくりしましたね。
ここにきて我如古さんのみさきに対して抱く思いを理解。

みさきに本気で相手されていなかった彼女のショックは、
みさきが夏の大会で真藤さんに抱いた気持ちと全く同じで、
ここは非常に上手い対比となっていましたね。

歯を食いしばるCGの構図もみさきのそれと同じなので、
これは間違いなく狙ってやっていると思います。

みさきと我如古繭の試合、目が離せない展開になりそうです。

多分みさきは負けちゃうんじゃないかなーと酷な予想をしてみますw

そこでみさきは自分をまた見つめ直して、
自分を追いかけてくる存在やFCに対してどのように向き合っていくか。
そして、晶也はそんなみさきに対して何をしてやれるのか。

その辺りを注目したいなとか勝手に思っているのですが、はてさて。

第二話 「挑む翼」

みんなでバーベキューをする流れに。

みさきが白瀬さんに新しいグラシュをもらったり、
白瀬さんの現役時代のエピソードが話題になったり、
真藤さんが部長に果たし状を突き付けたり、
みなもちゃんがみさきに果たし状を突き付けたりします。

なにこのイベント。密度高すぎでしょうw
でもかなり面白いパートでしたね。

白瀬さんの現役時代が掘り下げられたのは良かったです。
これ結構気になっていた方もいるんじゃないでしょうか。
色々知れてスッキリしましたね。
トリプルSは笑いましたけどw

後果たし状を突き付ける人多くて面白かった。
焼肉食い対決したり、プロテイン飲み対決したりのバカやるシーンは楽しかったですね。
みなもちゃんが意地になってるところは可愛くて特に良かったです。

みなもちゃんがみさきとどんなの試合をするのか、これは期待が高まりますね。
もちろん真藤さんと部長の試合も見逃せませんよ!

そして帰り道。
みさきと晶也の真面目な会話シーン。

言葉に出来ない不安を抱えるみさきと、
選手復帰を考えつつどこか吹っ切れない晶也。

二人の抱える漠然とした不安。
それを払拭できるような答えは出ないものの、
FCを好きな気持ちに嘘はないと信じて、今日もまた帰路に就く。

みさきは大会優勝者となった以上、色んな人に挑戦されるのは仕方ない。
いきなり刺してくる~とか言ってましたけど、まあ勝負ってそういうものですよね。
あらゆる手を使って勝ちを取りにいくことは、別に何もおかしくないわけで。

少し熱が冷めてる自分と、熱い視線を向けてくる周りとの温度感に戸惑ってるんですよね。
けど、なぜみさきの熱が冷めてしまっているのかは気になるところではあります。

「やり切った感」とか、
そういう感情が個人的には一番近いんじゃないかなと。
秋の大会で優勝して満足しちゃった的な。私だとそんな感じになりそうですw

第三話 「追われる翼」

部のみんなでの練習風景を眺めた後、
みさきとデートの約束をする晶也。
そして場面が変わり、我如古さんとの試合が始まります。

いやーこの試合もヤバかったですね……。
みさきのスモー対策として我如古さんがキリモミを使い、
ぐるぐると回転し続ける展開になるなんて誰が予想できる!w

しかもそこに入るところで、
「空域の支配者」のオンボーカルアレンジが流れるというまさかの熱すぎる演出。

これだから蒼かなは追い続けちゃうんだよなぁ。
ファンをひたすら虜にし続けるsprite、誇らしくないの?

試合の結果は引き分けだが、内容では負けていた。
晶也の言う通り、みさきにとっては少し苦い結果となってしまいましたね。

あともうひとつ、試合後のやり取りで明日香がみさきを庇ってくれるシーンなんですが、
その後の明日香の真っ白な背景と、みさきの真っ黒な背景の対比がめちゃめちゃ印象的でした。

ここでこの対比を入れてくるかとね……w
試合の結果をどこまでもポジティブに受け止めて前向きに考える明日香の強さ、
そこに驚くみさきという構図は夏の大会のアレを彷彿とさせます。

FCが楽しくてどこまでも強くなっていきたい明日香と、
どうしてFCをしているのかわからなくなってきているみさき。

この二人の温度差が如実に現れたシーンでした。

みさきはFCへの向き合い方を見つけることは出来るのでしょうか……。

第四話 「愛のぶつけかた」

みさきが自分の気持ちと向き合う話でした。

ハクチョウソウの花が咲き誇る中に座り込む晶也とみさき。
FCの作戦について語る晶也の言葉に、みさきは耳を傾ける。

そしてみさきは晶也に「強くなって試合をしてほしい」と口にしたとき、
「みんながみさきに抱いていた思い」と「自分が晶也に抱いた思い」が同じだとわかって、
彼女はここで理解します。

何かを変えるため、何かを掴むために、
他者に対して抱く「期待」という強い想いを。

……いやー良かったですね。

寄せられた期待に対して、みんなを愛したいと思ったみさきが、
晶也に「期待=愛をぶつける」という、
みさきらしい愛のぶつけかたがニクイです。

あとCGもめちゃくちゃ綺麗で思わず見惚れてしまいました。
一面に咲く白いハクチョウソウと黒いワンピースを着るみさきのコントラストが素晴らしい。

本作を象徴するようなみさきのセリフですね。

ただ、挿入歌のタイミングは少し走ったかなーという気がします。
二人が向かい合って座ったタイミングで「Wings of Courage -空を超えて- piano style」が流れ出しますが、
もう少し後でも良かったかなーと。

FCの作戦の説明が終わって、
みさきがみんなの気持ちに気付いたタイミング、
その瞬間に流すのが個人的にはベストかなと思いました。

挿入歌ってタイミングを限界まで見極めて流すことで凄まじい破壊力を発揮すると考えているので、
もう少し絞ってほしいなと。
「G線上の魔王」のアレとかは良い例かなと思います(G線プレイしていない方には伝わらなくてすいません)。

あと、みさきの心情描写を入れるならこのシーンなんじゃないかと思ったんですが、無かったですね。

みさきは「自分の気持ちが変わっていくのがわかる」って言ってたので、
そこのみさきの心情を表現してほしかった感はありますね。

晶也主観で正面にいるみさきのCGがあるので、
みさき視点に変わったとき、みさき主観で正面にいる晶也のCGを描く。

そうすることで、
お互いを見つめる視線や表情をどちらの視点でも見ることが出来るので、
結構良いんじゃないかと。

このシーンはもっと深く描けたんじゃないかなーと思えたので、少し惜しいですね。

まあ、私が気になったところについて述べるのはそんな感じで。

みさきが色々と吹っ切れたようなので、
ここからの彼女のFCが見物ですね。

というか、晶也とみさきの試合を一度は見てみたいんですが。

「主人公とヒロインが未来のことを語ってそれを約束する」
これが伏線であることはもうエロゲの鉄板なので、
ぜひ見せてほしいですね。

私は二人の試合を“期待”してますよ!

第五話 「それぞれの輝き」

みなもちゃん対策のイメトレをしてSEXします。

みさきが快感の向こう側を涅槃って言ったのは笑いました。
この作品的に言うなら「Beyond the 快感, into the 涅槃」ですかねw

そして部長がグラシュの設定を変えて真藤さん対策をしたり、
みさきが明日香にエアキックターンを教わったりして、
各々が先にある試合に向けて備えます。

このパートは先にある試合に向けてのワクワクが高まるパートでしたね。
部長が真藤さんに一泡吹かせてやれるのか期待しちゃいますし、
みさきもメンブレン系の技をどこまで試合で発揮できるのか目が離せませんね。

ラストのみさきと晶也の想像試合も熱いですね。
短かったですけど、そこから先は後のお楽しみということなのでしょう。

いやー、とにかく試合が楽しみすぎる。
早く見たいです!

第六話 「四島のヒーロー」

待ちに待った部長と真藤さんの試合パート。

めちゃくちゃ熱かったですね……。

部長の作戦が綺麗にハマったときは「おおおお!!!」と声を挙げちゃいましたし、
終盤の真藤さんの追い上げもさすが。

(熱いやり取り!)

真藤さんの「全局面スピード重視」という方向性は本編みさき√のラストで明かされていましたけど、
試合で具体的な立ち回りを見せてきたのは最高でしたね。

あと窓果の声援の場面で、
「無限軌道」のオンボーカルアレンジが流れるというまたしても熱すぎる演出。
こんなの嬉しくないわけないんだよなぁ!

そして最後の局面で部長が目を見開くのも良い。
目が細いキャラがここぞという場面で目を見開く王道展開をここでぶち込んでくるとはね!

さらに試合を終えた後、
部のみんながみさきに感謝を伝えるシーンも感動しました。

みんながみさきの頭に手を乗せて、
みさきが恥ずかしそうに素直じゃない言葉を口にする。

そんな微笑ましいやり取りは、久奈浜FC部の仲の良さが心に沁みるシーンで、
蒼かなを追い続けてきて良かったと思える、最高のシーンとなっています。

全く……ファンをどこまでも虜にし続けるsprite、誇らしくないの?

さて、残すところはみさきとみなもちゃんの試合ですね。
これで第六話は終了し、いよいよラストの最終話。

最後まで見届けていきたいと思います!

最終話 「One of a kind」

みさきとみなもちゃんの試合から始まります。

いやー……これも最高の試合でしたね。
トリッキーなスタイルでみさきを翻弄するみなもちゃんと、
イメージトレーニングを繰り返したみさきの攻防がとにかく熱い!

咄嗟の判断でみなもの攻撃を交わしながら、
逆に背中をタッチしていくみさきの華麗な立ち回りがかっこいい!

みなもちゃんの方も覆面を脱ぎ捨てて素顔を晒し、
試合中、みさきに勝つんだという強い意志を覗かせるシーンは痺れましたね。

試合はみさきの勝ちで終わりますが、
みさきに届きたいみなもちゃんの思いと、
それを受け止めるみさきの強さが見ていてとても気持ち良い試合でした。

そしてこの後はみさきと真藤さんの試合が始まります。

いやーこれもマジで熱かったですね……。

対角線ショートカットを使って膠着状態が発生、
その後みさきが得意なファイター有利のポジショニングを構築することに成功、
そこから息を吐く間もない怒涛の攻め、守りの連続。

みさきがエアキックターンを使って状況を打開するのはヤバかったですね。
ここぞという場面で決めてくるみさきの勝負強さが光っていました。

(ターン間際のこの溜めが好きです)

ところでこの「みさきvs.真藤」のカードは夏の大会のときの印象的なカードでもありました。
いい勝負が出来たと思っていたみさきが、
真藤さんと明日香の試合を見て、
自分には本気を出していなかったと打ちのめされるんですよね。

ただ、今回はお互い紛れもなく本気で、
本気でぶつかり合った末に勝利を掴み取った、
みさきの努力と覚悟が現れた良い試合だったと思います。

そしてその後はウエディングドレス姿のみさきとセックス!

まああるだろうなとは思ってましたw
私はそこまで性癖ではないんですけど、
ウエディングドレス姿でのエッチシーンを入れたがるメーカーって多い気がしますね。
フェラがエッチで良かったです。

そしてラストにみさきとキスをしてEDが流れて最終話は終了ですね。

まだエピローグがありますので、
エピローグもやっていきましょう。

「エピローグ」

一足早く練習場に着いたみさきとそこに集まってくる仲間たち。
そして最後に晶也がやってきます。

空を飛ぶことを思いだした彼は、
約束を果たすため、みさきとの試合に笑顔で向かう――

こんな感じでエピローグは終了ですね。

これはこれで良いとは思うんですけど、
私はみさきと晶也の試合をちゃんと見たかったですよ!

想像試合とかでワクワクさせておいて、
この終わり方はちょっと物足りないといいますか。
そこのところは少しだけ残念でした。

ただ、晶也が選手復帰するのは文句なしで良かったです。

みさきの方を振り返りながら笑いかける彼の顔は、
「みさきが届かせた晶也の姿」といった感じがしてエモかったです。

総評

「蒼の彼方のフォーリズム EXTRA2」は、
「蒼の彼方のフォーリズム」におけるみさき√の続編となる作品ですが、
その出来は非常に素晴らしかったですね。

みさきの心情描写でみさきの内面がより深く理解できるようになり、
進化したFCの演出は凄まじいほどの興奮と熱狂を与えてくれました。

私が特にプッシュしたいのは後者のFCの演出ですね。
キャラを全体的に寄せて描くことで迫力が大幅に増しています。

また、選手たちの鬼気迫る表情はヒリついた空気を肌で感じさせるほどで、
試合の緊迫感をこれでもかと伝えてきます。

他にも下から見上げたCGや後ろから前方の選手を追うCGなどは、
実際にその場で見ているかのような臨場感があり、
テキストの状況に合わせて次から次へとCGが挿入されていくので、もう目が離せなくなりました。

フィルミックノベル
(長さよりもクオリティ・多彩なCGによる演出を重視
ダイナミック・フィルミックな構図
ストーリー・ビジュアル・音楽を融合させた映画的作品)

という新たなノベルゲームの形態を打ち出してきたspriteですが、

今回の「蒼の彼方のフォーリズム EXTRA2」は、
フィルミックノベルのコンセプトに恥じない、
プレイヤーを最大限までFCに引き込むような素晴らしい演出に満ちていました。

「全てのあおかなファンに贈る正統続編」といった触れ込みで、
正直かなりハードルが上がっていた本作ですが、
予想を遥かに超える出来となっていたので、大変満足です。

驚きと喜びの感情に包まれましたね。
夜中の3時に熱を入れてこの感想を書き込むぐらいにはw

あおかなが好きな方はもちろん、
みさきが好きな方やFCの新たな演出を見てみたい方には、
絶対にプレイしてほしい作品となっています。

さあみなさんも見届けましょう。
みさきの奮闘と新たなFCの世界を。

– もう一度、蒼の彼方へ –

点数

シナリオ 18
(我如古さんやみなもちゃんなど、
みさき√の内容を踏まえたキャラにスポットが当たっていて良かったです)

キャラ 17
(相変わらずみんな可愛い)

音楽 20
(最高です。挿入歌が5曲用意されているのは大盤振る舞いですねw)

システム及び演出 19
(FCに関しては満点。FCリプレイがあるのも良いですね。
ですが音楽鑑賞モードが無いままなので1点マイナスということで)

全体の完成度 18
(非常に高いです。
試合のカードやエッチシーンへの入り方などに違和感がなく、よく考えられているかと)

合計92点です(100点満点中。各項目は20点満点)

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